最近テレビのCM、アサヒ「シトルリンウォーター」というのを耳にしました。ミネラルウォーターでは、バナジウムウォーター、アルカリイオン水、海洋深層水、美肌水、酵素水、また新しい水??って思い気になりました。「シトルリン」って何?シトルリンの作用や、効果、摂取できる食材、活性酸素が人体に与える影響など、シトルリンに関する情報を紹介します。今度シトルリンウォーターを是非飲んでみたいです。
スポンサードリンク
シトルリンはアミノ酸の一種で、2007年8月の厚生労働省による食薬区分変更で、食品での利用が解禁された期待の健康素材だそうです。
これまでの食薬区分の変更では、コエンザイムQ10、L-カルニチン、α-リポ酸などの健康素材が急速に世の中に広まり、いまや健康素材の定番となっています。
健康食品業界やサプリメント業界もシトルリンの使用解禁に非常に注目していて、今後、様々な商品でシトルリンを手軽に摂取できるようになりそうです。
シトルリンは、スイカや沖縄の伝統野菜ゴーヤーといったウリ科の植物や、 にんにくなどに含まれているそうです。 特にアフリカ・カラハリ砂漠の野生スイカ(スイカの原種)に多く含まれ、 暑く、光が強く、乾燥した過酷な環境で生きのびるために、 重要な役割を果たしていると言われています。
私がこのシトルリンという言葉を聞いたのは、テレビCMです。 多分、私以外にも、CMで耳にした人がいると思いますが、 ミネラルウォーターでは、最近では、バナジウムウォーターや アルカリイオンウォーター、海洋深層水、美肌水、酵素ウォーター、コントレックス、 ボルビック、サンベレグリノなどなど、そういうものは知っていたのですが、 また新しい水??って思い気になりました。今度シトルリンウォーターを是非飲んでみたいです。 これはテレビCMでも見た方がいると思いますが、アサヒから出る新製品です。 名前は、「アサヒシトルリンウォーター」です。
シトルリンについて詳しく解説しているページがありました。
→シトルリン代謝向上研究会
スポンサードリンク
wikiにもシトルリンについて書いてありましたので記載します。
シトルリン (Citrulline) はアミノ酸の一種で、尿素回路を構成する化合物のひとつ。1930年に日本でスイカの中から発見され、そのラテン語citrullusに因んで名づけられた。動物、特に哺乳類で広く存在する。化学式は C6H13N3O3、IUPAC命名法では 2-アミノ-5-(カルバモイルアミノ)ペンタン酸であり、分子量は 175.2 g/mol。CAS登録番号は [372-75-8] である。
ミトコンドリアでオルニチントランスカルバモイラーゼによって触媒される、オルニチンとカルバモイルリン酸の反応でリン酸と共に生成する。また、サイトソルでアスパラギン酸、ATPと反応し、オルニチンとAMP、ピロリン酸となる。この反応はアルギニノコハク酸シンテターゼによって触媒されるが、この酵素が欠けていると血中にシトルリンが蓄積し、また尿中に排出されるようになってシトルリン血症(シトルリン尿症)を発症する。
シトルリンはコドンで指定されているアミノ酸ではないため通常はタンパク質に含まれないが、タンパク質中のアルギニン残基がペプチジルアルギニンデイミナーゼによってシトルリンに変えられる。また、関節リウマチ患者の80%はシトルリンを含むタンパク質に免疫反応を示すため、診断に用いられている。
NO(一酸化窒素)産生を介したシトルリンの作用
■血管への影響・・・血管拡張、動脈硬化抑制
■神経への効果・・・神経伝達
■免疫系への効果・・・免疫賦活
その他、シトルリンの作用
■栄養状態の改善・・・アルギニンの中間体としての作用
■アンモニア解毒・・・オルニチンサイクル
■抗酸化効果・・・活性酸素の消去作用
活性酸素・フリーラジカルは生命を維持するために無くてはならないもので、肺から取り込んだ酸素は赤血球中のヘモグロビンにより全身の細胞に運び込まれ、細胞中のミトコンドリアで酸素は糖質から電子を奪いスーパーオキシド→過酸化水素→ヒドロキシラジカルを経て水になる。つまりこの反応中に酸素は何度か活性酸素・フリーラジカルに変わるのである。この過程をミトコンドリア電子伝達系といい、食事で摂取した糖質がこれによってアデノシン三リン酸(ATP)というエネルギー物質に変わる。 しかし全ての活性酸素・フリーラジカルが水になる訳ではなく、余った活性酸素・フリーラジカルは細胞に損傷を与える。それを防ぐために各組織には抗酸化酵素と呼ばれる、活性酸素・フリーラジカルを消去あるいは除去する酵素が存在する。 その抗酸化酵素としてカタラーゼやスーパーオキシドディスムターゼ、グルタチオン、ペルオキシダーゼなど、活性酸素を無害化する酵素がある。 活性酸素は高い反応活性を持つため、外部から入り込んできた異物(微生物)を排除することが出来るのがわかってきた。これらを応用して病気の治療や新薬の開発が期待される。 白血球などの好中球菌やマクロファージが体内の異物や毒物を認識し取り込み分解することは知られているがこの時に細菌などを分解するのに活性酸素が働いている。 体内で取り込まれた酸素から発生する活性酸素以外に外的な要因で発生する活性酸素もある。紫外線や放射線などが細胞に照射されると細胞内に活性酸素が発生するのが知られている。これを利用したものに、癌治療として放射線治療などが有名である。 その他に活性酸素は内因性に増殖の細胞内シグナルとして働く事が以前から知られていた。血管内皮細胞でも様々な生理的刺激下で、活性酸素が情報伝達物質(シグナル伝達)として働いているという報告が増えている。この様に体と活性酸素の関係において良い面の研究も進んでいる。 しかし活性酸素の反応性の高さは、良い面ばかりでなく、様々な物質に対して非特異的な化学反応をもたらすために、その有害性が指摘されている。 細胞内の酵素で分解しきれない余分な活性酸素は癌や生活習慣病、老化等、さまざまな病気の原因であるといわれており、遺伝子操作によって活性酸素を生じやすくした筋萎縮性側索硬化症のモデル動物も存在するが、因果関係がはっきりとしていないものも多い。 従来、活性酸素を老化の有力な原因の一つとするのが定説であったが、2005年7月、東京大学食品工学研究室の染谷慎一をはじめとする東京大学・ウィスコンシン大学・フロリダ大学の共同研究チームは活性酸素は老化に関与していないとする研究結果を発表した。 以上のように基礎研究のレベルでは疾患への関与が指摘されているが、実際には議論の余地が多い。健康情報や、健康食品の分野では、影響が拡大解釈され概念だけがひとり歩きしている感がある。